2020-05-19 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
午前中、須藤議員からも質問がありました。須藤議員は力持ちで優しいところもあるんですけど、私はもうちょっと突っ込ませていただきたいと思っております。この部屋の中ではまだ言っているのかと思われている方もいらっしゃるかもしれませんけど、そうじゃなくて、やはり、まだ配っているのかというのが国民の普通の感覚だと思いますので、質問をさせていただきます。
午前中、須藤議員からも質問がありました。須藤議員は力持ちで優しいところもあるんですけど、私はもうちょっと突っ込ませていただきたいと思っております。この部屋の中ではまだ言っているのかと思われている方もいらっしゃるかもしれませんけど、そうじゃなくて、やはり、まだ配っているのかというのが国民の普通の感覚だと思いますので、質問をさせていただきます。
というのは、先ほども、須藤議員のお話にもありましたとおり、法的根拠というか、必ずしも一〇〇%中教審の審議に従わなければならないというようなことではないでしょうし、中教審のメンバーも文部科学省の皆さんがお選びになるわけですから、ある意味で結論は方向性として先に決まっているのかなという感じがいたしました。
牧議員それから須藤議員に引き続きまして、私も同じような問題意識で質問を続けたいと思います。 ただ、質問に入る前に、冒頭一言、昨日の国会史上初の残念な事件について少し申し上げたいと思っています。 自民党現職議員の強制わいせつでの現行犯逮捕という国会史上初の事件がきのう起こり、マスコミでは大変な騒動でございました。
○加藤(尚)委員 長時間の中での審議でありますけれども、きのう我が党の須藤議員が近藤局長に、長い文部職員としての思い出というか、いわば長く職員をやってきて幹部になって、そしてというお話の中で、その部分だけ結構和やかな顔で、今のような顔で答弁していらっしゃいましたけれども、質疑に対しては非常に真摯に答弁されているという評価をします。
昨日通告はしておりましたけれども、先ほどの須藤議員と重なる部分に関しましては少し削除をさせていただいたりしたいというふうに思っています。 まずは、大臣また副大臣に、先ほど笠議員からも質問がございましたけれども、未納問題に、未納、未加入の期間がないかどうかお答えいただきました。
多分、須藤議員の質問と重複するところがあるかもしれませんが、その後の関連質問はまた違った点があるので、お聞きいたしたいと思っております。 まず最初に、今回、成田の財特法がさらに五年間延伸される。
ただいま須藤議員さんから、千葉県また関係十四市から羽田空港の問題について意見書が出ているが対応いかんという御意見と思うのでございますが、お答え申し上げます。
一昨日のこの委員会の速記録の方をちょっと拝見してみますに、麻生大臣の方も、民主党の須藤議員の中で、まず一人当たりにかかります行政経費というのが、小さなところで、人口千人とか二千人というようなところですと、一人当たり約百四万円から五万円、行政経費がかかると言われております。
○国務大臣(谷津義男君) 須藤議員の御質問にお答えをいたします。 食料・農業問題についてのお尋ねでありますが、我が国農業の持続的発展を図り、国民に対する食料の安定供給の確保と農業、農村の多面的機能の十分な発揮を図っていくことは極めて重要な課題であると考えております。
それで、先ほど私、須藤議員の御質問にお答えしましたけれども、既に農産物で八件発動しておりますけれども、途上国が四件、これはチリとかそういうところでございます。輸出に関心を持っている国が余りないということで、その四件については今のところ問題にされていないということでございます。 他方、アメリカは二件発動しておりますけれども、一件がクロで、一件は現在パネル係争中ということでございます。
○児玉委員 参議院の審議の中で、拝見していたら、須藤議員が非常にビビッドなことをおっしゃっていますね。「かつての全国区のときに、今おっしゃいますように本当に違反が多かったわけでありまして、当選した議員は任期中ほとんど選挙違反の対応で過ごすというケースも多かったわけであります。」私はそうだと思う。 そこで、魚住議員に聞きたい。
これまた大変難しい質問でありますが、まず法定選挙費用については先ほど須藤議員からも先生にお答えしたとおりでありまして、今回の場合は特にそういう点を配慮して、普通ならば、前の全国区の選挙だったら三千八百万ぐらいかかった、そのまま物価スライドすると八千万超えるんじゃないかと。今度は五千二百万に一応抑えるという結果が出ている。
そこで、もう一つ、世上言われているいわゆる残酷区だとか銭酷区とかいろいろな言葉がありますけれども、これを回避する手段として、全国という広がりをブロックにするというのは、先ほども須藤議員からのお答えの中に若干触れられていましたけれども、より具体的にこのブロックにするということについてはどのような議論があったのか、またブロック制にするということのメリット、デメリット、ここら辺についての議論の経過がありましたらお
○森山裕君 須藤議員さん、御答弁をいただきありがとうございました。 今御答弁を聞かせていただいて、かなり量の面で抑制をしていただいておりますので昔みたいなことはないのかなというふうに思いますが、ただ、私は選挙というのはある意味では命がけで有権者に自分の政策を訴えるということは必要なことだというふうに思っております。
この点について若干の見識、御見解というものを須藤議員にお伺いしたいと思います。
もしありましたとしたらどういうふうな御意見が交わされたか、その辺を須藤議員に伺いたいと思います。
ミニマムアクセス米については、今、須藤議員から質問がありましたので、私の方から繰り返しません。 私の方から申し上げたいのは備蓄のあり方であります。備蓄のあり方は、現行百五十万トンプラスマイナス五十万トンとなっております。この制度をつくるときに、回転備蓄ということで、言うならばせいぜい百二十万トン程度だなというのが大方の見方でありました。
しかも、この取りまとめをした委員会の委員長は自由民主党の須藤議員であります。みずからついことしの二月二十五日に取りまとめたものを、手のひらを返すようにひっくり返すということはどういうことでありますか。国民の代表たる議員の身分にかかわる重大な問題を、各派協議会の結論を飛び越えて決められた今回の選挙制度の変更は、各会派の信頼関係に基づいて積み上げられてきた真摯な努力を根底から覆すものであります。
○畑野君枝君 私は、須藤議員がお答えになった後にTBSのプロデューサー・ディレクターの方にお聞きいたしました。そうしましたらそのときには、電話、ファクス、インターネット、それぞれの賛否の内訳はデータをとっておりませんので一括した内容ということでお答えをいただきました。その中ではどのように書かれているかというと、総数が四百二十五、ファクスが百六十六、電話が百二十四、インターネットが百三十五。
それに対しまして発議者の須藤議員からは、TBSのラジオ番組のバトルトークを取り上げて、その中の電話調査では八〇%が賛成していたと語られましたが、これは間違いないですね。
いかがですか、須藤議員。
この際、大臣として率直に、農業者年金を改正するに当たって農家の皆さんに負担のかからない方向でやっていきたい、須藤議員も質問されておりましたが、ぜひそういった御発言を期待したいと思うんですが、どうですか。
生産者への被害補償については、一昨日の須藤議員の質問に対しても、特に移動制限で経営が困難に、打撃を受けた場合は農家の救済の対策を講じることをお願いしたと思うんですが、それと同時に、肉用牛の肥育経営安定緊急対策事業、そういう適用だとか低利融資の事業などを検討されていると思うんですが、その後の対策、並行してやっていっていただきたい。
○国務大臣(深谷隆司君) 須藤議員の私への質問は二つでございます。 一つは、創業・ベンチャー対策の具体的な中身についてでございます。 議員御指摘のように、創業・ベンチャー企業の育成というのは、新たな産業を興すというだけでなくて、関連産業もさらに興していくという点で極めて重要であります。
○石井一二君 須藤議員もおっしゃっていましたが、官房長の答弁を聞いていると余計わからなくなってくるような気がして、今一瞬戸惑っておりますが、ちょっとその問題は後に置いておいて、先に進みたいと思います。
昨日の参議院本会議で、我が党の須藤議員がWTO農業協定改正に関する総理の見解を質問したのに対して、小渕総理は、重要なことはまず初めに協定の改定ありきということではないんだと答弁しました。 大臣は、関税化問題の論議の中で、輸出国に偏った現在のWTO協定を見直し、公正な貿易ルールを確立する、食料安保の確立などを繰り返し強調しているが、これこそ私は協定自体の問題ではないかと思うんです。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 須藤議員にお答えを申し上げます。 まず、スハルト大統領の辞任が地域に与える影響についてという御質問をいただきました。 インドネシア憲法にのっとり新大統領が最小限の混乱の状況の中で誕生いたしましたこと、これは私どもにとってもある意味でほっとする部分でございます。しかし、なおさまざまな課題が残っております。
それと同じ感覚で、実は今は農林中金の問題を問題にしているんじゃないので農協の問題について言いますと、SEC基準とは関係ないんですけれども、先ほど須藤議員がちょっと触れられた岩手県における酪農事業というのは、これは相当いわゆる農業基準というものによって過大投資をさせられて、それで実は、さっき私が一番先に申し上げたように、農民との間に、飼料であるとかそういうものの販売その他が農民がほとんど知らない状態でどんどん
これは後で須藤議員が今取り上げた岩手県の肉牛の農協の問題についても私はちょっと触れますけれども、実際の単価というもので動かしていない、ここら辺の商売というものが私は黒字になるわけはないと思っているんですが、いかがお考えですか。